ガマの穂で作る!最強「防水ファイヤースターター」
みんな、こんにちは!「自然部」だよ!
キャンプでの焚き火って、最高に楽しいよね!🔥 でも、「湿っていてなかなか火がつかない…」なんて悔しい経験はないかな?
今回は、そんな悩みを一発で解決してくれる最強の着火剤を、身近な自然素材「ガマの穂」を使って作る方法を紹介するよ!ふわふわの綿毛がロウソクと合体すると、水に強くて、長〜く燃え続ける魔法みたいな着火剤に大変身!✨ 夏休みの自由研究にも、自分だけのオリジナルキャンプギア作りにもぴったりな、簡単で楽しいDIYだ。さあ、一緒に作ってみようぜ!
材料と道具
- ガマの穂: 河原とかで見つけた、よーく乾いたやつ。
- ロウソク: 使い古しや100円ショップのでOK!(2〜3本くらい)
- 溶かす用の容器: 汚れてもいい空き缶とか、小さな鍋。
- 固める用の容器: シリコンの製氷皿や卵のパックなんかが便利!
- 混ぜるための棒: 割り箸やそのへんの木の枝でもいいね!
- 熱源: カセットコンロとか焚き火台
- 安全のためのアイテム: 軍手や鍋つかみ
【主役に注目!】そもそも「ガマの穂」ってなんだ?
- 因幡の白兎の救世主!? みんな、昔話の「因幡の白兎」は知ってるかい? ワニ(サメ)に皮をむかれて泣いていたウサギに、大国主命(おおくにぬしのみこと)が「ガマの穂綿(ほわた)にくるまるといいよ」と教えてあげたんだ。このふわふわの綿毛が、ウサギの傷を優しく癒してあげたんだって!
- 昔の人の万能アイテム! 実はガマは、昔の人の暮らしに欠かせないスーパープラントだったんだ!若葉は食べられたり、花粉は傷薬(止血剤)になったり。さらに、葉っぱや茎を編んで、ゴザや簾(すだれ)みたいな日用品も作られていたんだって。(Wikipediaより)
- 火おこしの達人! そして、今回みたいに火をおこすための「火口(ほくち)」としても、大昔から使われてきたんだ。乾燥させた穂は、蚊取り線香の代わりにもなったらしいぞ。
- こんな風に、物語にも暮らしにも登場する「ガマの穂」。道ばたの植物にそんな歴史があったなんて、なんだかワクワクしないかい?さあ、そんなすごい「ガマの穂」を使って、現代の最強アイテムを作ってみよう!
作り方(ステップ・バイ・ステップ)
ガマの穂から「宝物」を取り出そう!
まずは、乾燥したガマの穂を優しく手でビリビリ〜っと裂いて、中のふわっふわの綿毛を取り出そう!これが着火剤の主役なんだ。穂の手触りは、かたくないけど柔くもない、不思議な感じがするぞ。綿毛は手でよくほぐして、ダマがないようにしておくのがポイント!空気をいっぱい含ませるイメージでね。
★ワンポイント:袋の中で割ると、綿毛が飛び散らなくておすすめだよ!種類によっては「ボフッ!」と勢いよく出るやつもあるから注意してね。
ロウソクをとろとろに溶かそう!!
空き缶などの容器にロウソクを入れて、火にかけて溶かしていこう!直接火にかけるのが心配な場合は、大きな鍋にお湯を沸かして、その中にロウを入れた空き缶を入れてゆっくり溶かす「湯煎(ゆせん)」が絶対安全だよ。使い古しのロウソクは、芯をちゃんと取ってから溶かしてね!
魔法のミックスタイム!混ぜるぜ!
ロウが完全に液体になったら、いったん火からおろそう。そこに、ほぐしておいたガマの穂の綿毛をちょっとずつ入れて、割り箸でぐるぐる混ぜ合わせるんだ!綿毛全体にロウがしっかり染み込むように、じっくり混ぜるのがコツだよ。
★スピード勝負:ある程度しみ込んだら次の工程へ!時間が経つとロウが固まってきちゃうぞ!
形を整えて、固めよう!
ロウが染み込んだ綿毛を、スプーンや割り箸でひと口サイズにすくい取って、固める用の容器(製氷皿とか)に詰めていこう!このタイミングで、ロウソクの芯を真ん中に刺しておくのもいいね!あとは、そのまま涼しい場所に置いて、ロウが完全に固まるのを待つだけ!30分〜1時間もすれば、カッチカチの「防水ファイヤースターター」の完成だ!やったね!
使い方
- 固まったままじゃ火がつきにくいから、ちょっとしたコツがあるんだ。
- ガリガリッ!と削る: 着火剤の表面を、ナイフの背中とか石で削って、中の綿毛を毛羽立たせるんだ。
- 火花を当てる: その毛羽立ったところに、ファイヤースターターの火花やライターの火を当てる!
- 安定して燃える!: 一度火がつくと、ロウソクみたいに5分以上も安定して燃え続けてくれるぞ!🔥 これだけ時間があれば、慌てずに薪を組んで、簡単に焚き火がおこせるってわけさ!
【自由研究にするなら?】
- このDIYを自由研究にするなら、こんなテーマでまとめてみるのはどうかな?
- 燃焼バトル!:「ガマの穂だけ」と「ロウを染み込ませたやつ」で、どっちが長く燃えるか時間を比べてみよう!
- 防水チャレンジ!:作った着火剤を水に濡らしてから、本当に火がつくか実験だ!
- ロウの種類で対決!:普通のロウソクと、蜜蝋(みつろう)で作ったものでは、燃え方に違いはあるか調べてみよう!
まとめ
どうだったかな?昔話にも出てくる自然の恵み「ガマの穂」と、身近な「ロウソク」を組み合わせるだけで、雨にも負けない最強の着火剤が作れたね!自分で作った道具で火をおこす体験は、キャンプを何倍も楽しくしてくれるよ。安全にはよーく注意して、ぜひチャレンジしてみてくれよな!
完成品が欲しいみんなへ!
「ガマの穂が見つからない…」「作る時間がないけど、ぜひ使ってみたい!」
そんな時は、ぼくに直接メッセージを送ってくれよな!