キャンプギア

snow peakトゥーガを1人で設営!写真&動画付きでサイズ感や設営法を詳しくまとめてみた!

今回は R5年 9月16日発売されたばかり snow peak さんのトゥーガ

使ってみての レビューも兼ねてまとめさせてもらいますばーい(*´з`)

snow peak さんのトゥーガ

2023年 9月16日に発売開始

2~4人での使用を想定し

リビングと寝室が一体型になった

2ルーム型ルームシェルター

↑ 写真は フライシートのみ タープ部分に ポールを3本使用

軽量化」と「少人数で快適に使える、ちょうどいい広さ」を求めるユーザーの声から生まれた テントだそう(*´з`)

サイドの窓が大きいので通気性ばっちぐー

 最大 大人4人用のテント!

 コツをつかめば簡単に設営可能!

 タープがいらない2ルームシェルター 型テント 困ったときは スノーピークの店員さんがサポートしてくれる
(スノーピークの会員:無料)

・ ワンポールテントより(強風等に対しての)安心感がある

悪い点まではいかないけど大変だと思ったところ

・ 大型テントなので雨キャンから帰ってきて干すのが大変(結構な広さが必要)
 (我が家はアパートだからほんと大変)

・ ペグを打つ量が多い(22か所)

・ 工程が多い

・ 付属のペグすぐに曲がりそう、、、

セット内容

テント

・ セット内容 

    ・ 取説冊子 ・ ペグケース ・ ジュラルミンペグ×25

    ・自在付きロープ(3.5m×6、2m×6、1.5m×2)計14本

    ・ セーフティベルト ・ インナールーム ・ フライシート

    ・ フレームケース ・ キャリーバック

    ・リッジポール(Aフレーム×2,センタフレーム×2、
      バイザーフレーム、Cフレーム)


スノーピーク さんの 参考価格 184,800円

~ 詳 細 ~

・ 重量 : 18.3 ㎏

・ 対応人数 : 4人

・ 材質:本体ルーフ部/75Dポリエステルタフタ
    遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム、
    UVカット加工、テフロン撥水加工

    本体ウォール部/75Dポリエステルタフタ
    PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、
    UVカット加工、テフロン撥水加工

    インナーウォール/68Dポリエステルタフタ

    ボトム/210Dポリエステルオックス、
    PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム

使うペグ 本数

イラストは
snow peak さんが推奨している
ペグの設置位置
22本(赤丸部分)
(風が強いとき地盤が緩いときは同じ位置に2本ずつ打ってます)

と、とにかく多い…

その他のオプショングッズ

☆ トゥーガマットシートセット

セット内容インナーマット、グランドシート、収納ケース、取扱説明書
snow peak さんがだしている 参考価格 : 34100円

~ 詳 細 ~

・ 重量
 :インナーマット 4.4kg ・ グランドシート 1kg

・ 材質: インナーマット
    表生地/68Dポリエステルタフタ・PUコーティング
    裏生地/PVC
    中 芯/発泡ポリエチレン5 mm

   : グランドシート
    210Dポリエステルオックス
    PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
 
・ 色は 1色

トゥーガシールドルーフ

セット内容本体、収納ケース
snow peak さんがだしている 参考価格 :15400円

~ 詳 細 ~

・ 重量 : 1.1kg

・ 材質: ・ 75D ポリエステルタフタ ・テフロン撥水加工
      ・UV カット加工
      ・遮光ピグメントPU コーティング耐水圧3,000mm ミニマム
      

ソリッドステーク30 6本セット

付属のペグもありますが 曲がりやすそうなので 一緒に購入しました
( 店員さん もオススメ )
セット内容本体、収納ケース
snow peak さんがだしている 参考価格 :3542円

~ 詳 細 ~

・ 重量 : 1.08kg

・ 材質:  炭素鋼

・ サイズ: 300mm
      

ウイングポールレッド 280cm

付属のペグもありますが 曲がりやすそうなので 一緒に購入しました
( 店員さん もオススメ )
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: PXL_20231007_064401919-1024x576.jpg
セット内容本体、収納ケース
snow peak さんがだしている 参考価格 :12,540円

~ 詳 細 ~

・ 重量 : 1.210g

・ 材質: アルミ合金

・ サイズ: 板厚1.5mm直径30mm
       長さは60cmと70cm
この2種類の組み合わせ次第、120cm〜280cmまで12通りの長さにアレンジ可能
      

トータル何円かかったのか

R5年 9月購入時(値上がりなどで金額が変わる場合があります)

 ・ トゥーガ (本体): 184,800円

 ・ トゥーガマットシートセット : 34,100円

 ・ トゥーガシールドルーフ : 15,400円

 ・ ソリッドステーク30 6本セット3,542円× 4=24本分)
    = 14,168円
 ・ウイングポールレッド 280cm 12,540円×2=25,080円)

合計 : 273,548円 でした!

設営・片付け

立ち上げるとき(我が家の)

説明書に書いてある設営方法ではありません

ご理解の頂ける方だけ ご覧ください
・サイドなどチャックがある部分を開けておくと
 テントの生地を踏まずに設営できる。しかもテントが痛まない!

・組み立ては  片方ずつ完成させるイメージ

・設営した後に向きを変えれるので 向きは気にしなくてもよい
サイドの窓を見るとわかります! 枠に赤い帯 がついている方向が前側です

まずは テントを広げ、両側に青 が着いているポール 真ん中に入れる

R(又はLのどちらか)を①に差し込みペグを打つ

R( L )のポールをみると  赤に塗ってある方と 黄に塗ってある方があるので
(本体とポール合体させる)差し込み を確認する

テントの前側(テントと向い合せ)に立ち  

   ・ 左手側に来るのが ポールR
   ・ 右手側に来るのが ポールL
ポールの目印(赤)
ポールの色の紐が着いてるよ!
黒のフック?も一緒に止めよう!

①、②の交わる部分に 片方青に塗られてるポールを差し込む

R(又はLのどちらか)を①に差し込む

ポールの片方はすべてつなげ もう片方は 先を2本つなげない状態にしとく
全て繋げた方は ペグで仮止めしとくよ!

①、②の交わる部分に 片方青に塗られてるポールを差し込む

このポールを差し込むと テントが立ち上がるよ!
差し込んだポールをぐーーーーっと テント側に押してみて!
サイドの枠が赤い方が 前側らしいです

⑤の 残り2か所をペグで仮止め

移動したいとき、向きを変えたいときは
ここのタイミングで!
(仮止めペグを抜いてもいい)
2人で対象になるように
ポール部分を持つと楽に回転・移動ができるよ

入口ゲートを作る (⑦・⑧はどっちが先でもいい)

R・Lと書いてある部分の差し込み口をポールごと
真ん中側に 穴が向くように回す
コツが少しいるみたいです

あとはこのポールを持って外側に倒す感じです!

入口ゲートを作る (⑦・⑧はどっちが先でもいい)

↑ の図でいう オレンジポールの下側を通して
グレーのしるしの場所に差し込みます

あとは ガイロープを設置したり、入口ゲート開けて完成

付属のインナールームもお好みで

折りたとむとき(我が家の)

設営時ときの逆再生で
ポール、ペグを外します

ポールの直し方(こだわる方はぜひ)

端からポキポキし始めると中のゴム部分が
一部ゆるくなりやすいのだそう

なので、ポールの真ん中部分からポキポキ
そのまた真ん中部分からポキポキすることで
負担を和らげることができるそうです

(お店の方が言われてました)

青丸の部分を持って半分におります

写真は 掴む位置がわかりやすいように 立てた状態にしています

あとは2人の息を合わせて!持ち上げてぴょい

端側を内側へ折って 長方形になるようにします

さらに両端を真ん中に合わせるようにおりたとみます

さらに半分におります

最後にも1回!

あとはグルグル巻いて 袋にいれておっけー!

順番は 次回使いやすいように

下から
   インナールーム → 本体 → ポール (ペグ)

最大風速21km/hを約2日間体験

ポールがしなっていた ワンポールテント(二又化)に比べ
ビクともせず比較的安心出来ました。
音は凄かったけど……
幕が破けそうと不安になることも無く

標高が高く 風が強かったためか
パセコのストーブ1つじゃ対応しきれなかったです。

風速4/気温5くらいだと 
パセコのストーブ1つでも室内をポカポカにすることが出来ました☺️🔆

ご参考までに( ੭˙꒳ ˙)੭

使ってみて

実は まだ 数える程しか設営してないテントなのですが 

もう 雨キャンプも体験しました(。⊿°」∠)モッモッ

いつも ワンポールテント を使っていたので ペグを打ち込む量にΣ( ̄ロ ̄lll)ゲッ!!と

なっていましたが結構簡単に立ち上げることが出来ました(o^^o)
 
立ち上げるコツは 片方ずつ作る! 

説明書には 2人で 立てること と書いてありますが、

1人でも簡単に立ち上げることが出来たので

皆さんの設営に役立てればいいなぁと 記事にまとめてみました!

夜の冷え込みは サイド・入口を締め切り 中にヒーター(ストーブ)を置くと

インナールームも暖かくなりました(o^^o)

冬ごもりできそうな予感!


雨キャンでは サイドは (雨が)降りこんでくるので開けれないのがちょっと‎🤔
(ヤドカリと比べています)

その分強風には強い。

まだ冬、春、夏と、 気づくことが多いと思うので 少しづつ更新していきたいと思います😊



DOD さんの ヤドカリテント もレビューしていますので
ぜひ参考にしてみてください(*´з`)

最後に

最後になりますが こんなに私物のように取り扱っていますが 

実は……


このテント……

お父さんのテントなんです🥺

新しいテント 貸してくれてありがとう_:( _ ́ཫ`):_

いい経験になりました😊

借りていいとの事なので このまま借りパクさせていただきます(笑)