春と言えば?思い浮かぶのは タンポポ… 今日はタンポポを始め ナズナなどで 遊べる7種類をご紹介いたします! 今回は 7種類ですが 発見でき次第 追加していきますのでどうぞお楽しみに!!
目次
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ナズナとは
ナズナ(薺・撫菜、学名:Capsella bursa-pastoris)は、アブラナ科ナズナ属の越年草。別名、ペンペングサ(ぺんぺん草)、シャミセングサ(三味線草)。田畑や荒れ地、道端など至るところに生え、春から夏にかけて白い花と三角形の果実をつける。春の七草の一つで、若苗や若葉は食用にもなる。ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物と考えられている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三味線の様な形をしている種 別名の由来は ここから来てるようです。 別名:シャミセングサ
よく見る場所は 田んぼのあぜ道、公園、そこら辺の花壇など だいたいどこにでも生えています。 花の近くに アブラムシが着いていることが多いので注意(害はない)
ナズナ(ぺんぺん草)遊び
音遊び
ペンペン……というより シャラシャラって感じ😕💭 私の子供たちはあまり興味なし。😕💭 なぜだ。。。
遊び方
三角部分を持って下に少し引っ張るだけ…… 上から下までやる( ੭˙꒳ ˙)੭ 以上。
タンポポ とは
タンポポ(蒲公英)は、キク科タンポポ属 (Taraxacum) の総称である。多年生。市街地から郊外の農耕地や野原、高山に自生する代表的な野草で、多くはユーラシア大陸に自然分布する。中国植物名は、蒲公英(ほこうえい)。多くは春に黄色い花を咲かせ、花が咲き終わると花茎が倒伏して実を結び、もう一度立ち上がって、球状の白い綿毛をつけて風に乗ることで飛散する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
色んなタンポポあるけれど 大きく分けると花の色は2色あるみたい 白色と黄色みんなは見た事あるかな?
たんぽぽ遊び
たんぽぽ笛
作り方
茎を切って 片側を潰すだけ( ੭˙꒳ ˙)੭
潰した側の茎を口にくわえて 吹くと ぷぅ〜 と音がなりますよー!
たんぽぽ人形
材料
タンポポの花(または 蕾) :1つ ギシギシ(または スイバ)の葉 :3枚 小さい子枝(爪楊枝) : 少し
作り方
ギシギシの葉っぱを半分に折る!
半分におったギシギシを タンポポに巻く
少しずらして 同じように葉っぱを巻く 最後に小枝などで とめて完成( ੭˙꒳ ˙)੭
ギシギシなどじゃなくても 大きくて柔い葉っぱだと作れます!
色んな洋服のお人形を作ってみよう!
ブレスレット(タンポポ・シロツメクサ・カタバミ)
自分の手に結びつけるのが難しいので 誰かに結んでもらおう!
(写真は自分一人でやったので向きが……)
材料
花や蕾、葉っぱなどがついている茎を長めに収穫
作り方
茎を半分に割る (二つに切り分ける) 慎重にやること。 花(蕾)側から剥くと比較的綺麗に出来ます
手などに巻き付け 解けないように結ぶ
女の子は髪の毛を結んだところにしても可愛いかも!
風車
くるくるくるーっと回ってくれます( ੭˙꒳ ˙)੭ 小さい小川があれば水車にもなるかもしれない!
材料
タンポポの茎 タンポポの茎より細い枝・草など
作り方
茎の両側に 爪で切込みを入れる
水につけて少し待つと くるりん。ってなり始めるよ!
タンポポの茎に 枝や草を通して 息をふきかけて遊ぶ!
特に注意して欲しい植物
トウダイグサ(灯台草) : かぶれ(樹液に触れた場合)
見た目が昔の灯台の照明具に似ていることから付けられた トウダイグサ。
見た目が可愛いので、花束に入れようと摘んでしまうかもしれません。
触るだけだと問題は無いのですが、切った時に出る液に触るとかぶれる可能性があります。
見るだけなら問題ない植物 問題は 切った時に出る 植物の液。。。 白くてベトベトしています。 ドバドバ出てくる訳では無いけれど 手についたら出来るだけ早く手を洗ってください。
スイセン(水仙)各種・ヒガンバナ(彼岸花) :下痢、嘔吐、頭痛など
花が咲いていれば きっと大丈夫。(間違えることはないはず)なのですが 毎年 葉っぱを「ニラ」と間違えて収穫し 謝って食べて 嘔吐、下痢などを起こし病人に運ばれる方がいるようです。 見分け方と言えば ・ ニラ : 根っこまで真っ直ぐ。球根などのふくらみなし。 ニラ特有の匂いが触るだけでプンプン 結構群生して生えてる。葉っぱの断面がペラッペラ ・ 水仙 : 球根がある。 匂いなし。球根から芽が出てるので群生してない。 葉っぱの中心がふっくらしてる。切るとヌメヌメ粘液が出てくる。 なんか、妙に白っぽい膜?がある(強く握ると取れる) ・ 彼岸花 : 葉っぱがでかい。匂いがしない。葉っぱの真ん中に線がある。 かな けど、迷ったら食べないこと。これに限る。 彼岸花と水仙は 食べるとほんとに向こう側0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_にいってしまうので注意。 水仙の花が咲いている茎は 中が空洞になっていて ストロー側(タンポポ笛)などになりそうですが 絶対に口にしてはいけません!
~・~・~・~・~・~・~・~・
ニラ( 食べていいもの )
水仙( 絶対食べるな )
← 水仙の 花の茎
彼岸花( 絶対食べるな )
さらに詳しく知りたい方はこちらから↓
引用元:東京都健康安全研究センター
もし、この植物たちを小さい子 (口に入たらダメなどの区別がつかない子)に持たせる場合
・ 茎の部分を袋で包み 輪ゴムで留めて 手に持たせる
・ティッシュ(2-3枚)ほどを折って茎部分をカバーして持たせる
・ジップロック、袋などに入れて袋を持たせる
この3つが安全かな と思います。
私が1番やっているのは真ん中のティッシュでカバーする方法( ੭˙꒳ ˙)੭
小さい子は よく綺麗な植物を見るとお持ち帰りする子が多いようなので
お散歩の時は 小さい袋、ティッシュなどを持っておくといいかもしれないですよー!
どの植物でも触ったあとは必ず手を洗うこと!
こどもとやってみての感想
今回も5歳と2歳の息子達に教えながらやってみました! 今回は以外にも当たりを引いたようで、ハマってやってくれました🤲´- (下の子は破壊しまくってましたが……) 公園でやっていたところ、女の子も興味を持ったらしく タンポポのブレスレットを作ってあげたところとっても喜んでましたよ! 今から タンポポやシロツメクサは沢山花が咲く時期なので ぜひやってみて下さい( ੭˙꒳ ˙)੭ 今回は男の子よりも女の子向けの草遊びが多かったかな😕💭 人形を作ってあげると おままごと遊び も、楽しくなりそうですね!
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