草遊びの安全ガイド:ケガ編 簡単!遊べる雑草の種類と保育のねらい
ママうさ
道端や公園、キャンプ場など色んなところに生えている雑草を使って遊ぶ「草遊び」。
とっても楽しいけど、今回は 草遊び・採取する時に気をつけること(ケガ編)を実体験とともにまとめてみた ばい!
アウトドアをする時、公園に行く時にも参考になる けん、ぜひ読んでみてね!
草遊びで気をつけたいNG行動
採取場所に注意!
私有地 や 公共の花壇(駅・公園の花壇など) の植物を抜くのは絶対にダメです。
また、自然公園内(国立公園、国定公園、都道府県立自然公園)は 自然公園法 により、生物多様性を守るために採取が禁止されています。
もちろん、足場の悪い危険な場所(崖、川沿い)や立入禁止区域には入らないようにしましょう。
安全に遊ぶための基本ルール
知らない植物には触らない
猛毒を持つ植物やキノコがあります。触るだけでも皮膚がただれることも。また、動物の尿がかかっている可能性もあります。
Googleレンズを活用しよう!
知らない植物や虫を見つけたら、触る前にスマホアプリ「Googleレンズ」などで調べましょう。
毒がないか、触っても大丈夫かを確認してから遊ぶのが鉄則です。
その他の重要ポイント
- 手を洗う: 見た目は綺麗でも、樹液やバイ菌、動物の排泄物がついている可能性があります。遊んだ後は必ず手洗いを。
- 服装: 森や草むらに入るときは、ダニやヒル、虫刺され防止のために長袖・長ズボンを着用しましょう。
- 救急セットの携帯: 葉っぱの裏に毛虫がいたり、草で手を切ったりすることがあります。消毒液と絆創膏だけでも持っておくと安心です。
簡単!遊べる雑草の種類と遊び方
安全確認ができたら、身近な植物で遊んでみましょう。道具なしで遊べるものばかりです。
ぺんぺん草(ナズナ)遊び方
1. 茎についているハート型の実(葉)を、茎から少し剥がしてぶら下がった状態にします。 2. 茎の部分を持って、指でクルクルと回します。 3. 実がぶつかり合って「ぺんぺん」と可愛い音が鳴ります♪ これが「ぺんぺん草」の名前の由来とも言われています。
猫じゃらし(エノコログサ)草遊び
【毛虫遊び】 1. 猫じゃらしの穂の部分をちぎり取ります。 2. 穂の毛並みに逆らわないように軽く握ります。 3. 手をニギニギ動かすと、まるで毛虫のようにモゾモゾと動いて上へ登ってきます! その他にも、くすぐり合ったり、茎を結んでウサギを作ったりと遊び方は無限大です。
オシロイバナで遊ぶ遊び方は?
色水遊びに最適なのがオシロイバナです。花をビニール袋に入れて少量の水と一緒に揉むだけで、鮮やかな色水が作れます。
また、黒い種の中には白い粉が入っており、昔の子どもたちはこれを「おしろい(化粧)」に見立てて遊んでいました。
※遊べる雑草は他にもたくさん!「草花遊び 本」を図書館で借りたり、草花遊びインストラクターのイベントに参加して知識を深めるのもおすすめです。
保育・教育における草花遊びの「ねらい」
植物を使った遊びは、保育園や小学校(1〜6年生)でも重要な活動です。ただ遊ぶだけでなく、以下のような「ねらい」があります。
草花遊びの保育のねらいは?
- 五感を育む: 植物の色、形、手触り、匂いなどを直接感じることで、感性を豊かにします。
- 自然への興味・関心: 身近な自然物に触れることで、生命の不思議や季節の移り変わりに気づきます。
- 創造性の育成: 自然物を使った製作(工作)や、見立て遊びを通して、自由な発想力を伸ばします。
季節ごとの植物を使った遊び
| 春の自然物を使った遊び | タンポポの指輪作り、シロツメクサの冠、オオバコの相撲、ヨモギの草団子ごっこ。春の自然に触れるねらいとして、生命の芽吹きを感じることが大切です。 |
|---|---|
| 植物を使った遊び 夏 | アサガオやホウセンカの色水遊び、ササ船流し、葉っぱのお面作り。水を使った遊びと相性が良いです。 |
| 植物を使った遊び 秋 | どんぐり・松ぼっくりを使った製作、落ち葉のアート、ススキのフクロウ作り。秋の自然物遊びは、材料集めから製作まで長く楽しめます。 |
| 草花 遊び 冬 | 冬芽の観察、枯れ葉を踏む音を楽しむ、霜柱探し。植物の変化を知る良い機会です。 |
室内遊びとしても、拾ってきた秋の自然物(どんぐり等)を使った製作や、押し花作りなどは、天候に関係なく楽しめます。
私の実体験:気づかないうちのケガ
私は気になる植物や虫を見つけると すぐGoogleレンズに頼るので、植物でかぶれたことはありません。 でも、気づかないうちに 葉っぱで手を切っていたり、毛虫に刺されていたということは結構ありました💦 写真はテント設営後に「痛痒い!」と報告してきた旦那の腕。 これはきっと毛虫です…。 何があるかわからないので、応急処置ができるものは持っていた方がいいと痛感しました。
特に子供は好奇心で虫などを触ってしまうため、消毒液を持っておくと本当に安心です!
草遊びの必須アイテム・救急セット
基本の持ち物
- 採取用の袋(ジップロック L・M・S 各1枚)
- スマートフォン(検索・カメラ用)
- 救急セット
我が家の救急セット詳細
① 消毒液(液体タイプ)
② 消毒薬(クリームタイプ)
③ 絆創膏
④ 痛み止め・解熱剤
⑤ 熱さまシート
⑥ 体温計
念の為に持っておくと、病院に行った時の報告にも役立ちます。
