お店のフードだけじゃもったいない?
小さな家族が喜ぶ「ごちそう野草」図鑑
こんにちは!ざっきーざうるすです。
普段は自然の中を駆け回っていますが、家ではリクガメたちの「下僕」として、せっせとお世話をする飼い主の顔も持っています。
この記事で紹介する野草は、この子たちの「実食済み」!
いつも美味しそうに食べてくれる、自慢の看板亀を紹介します。
南米出身のグルメさん。果物も好きだけど、柔らかい野草には目がありません。赤い足がチャームポイント!
食欲旺盛な大型新人?繊維質の多い草をバリバリ食べる音が豪快です。とにかく食べる量がすごい!
▼ 豪快な食べっぷりはこちらの動画で! ▼
みなさん、ペットのご飯はどうしていますか?
「お店で売っているペレットや乾燥牧草だけで十分」と思っていませんか?
もちろんそれも正解ですが、実は私たちの足元にある「野草」こそが、彼らにとって最高の「生のごちそう」になるんです。
パリッとした乾燥フードとは違う、瑞々しい草の香り。それを嗅いだ時のペットの目の輝き……一度見たら、もうやめられません(笑)
今回は、初心者さんでもわかりやすい「おすすめ野草図鑑」と、安全な入手方法についてご紹介します。食費も浮いてペットも喜ぶ、一石二鳥の野草生活を始めましょう!
1. まずは基本!「野草」のメリット・デメリット
大切な家族にあげるものですから、良い点と悪い点をしっかり理解しておきましょう。
メリット:水分補給と野生の喜び
生の野草には、乾燥過程で失われてしまうビタミン、酵素、そして水分がたっぷり。あまり水を飲まない子の水分補給にもピッタリです。
そして何より「タダ(無料)」です!高級なおやつを買わなくても、旬の野草があればペットは大喜びです。
デメリット:見分けと安全性
最大の壁は「毒草じゃないか?」「汚れていないか?」という点です。
除草剤が撒かれている公園、排気ガスの多い道路脇、犬の散歩コース(排泄物の恐れ)での採取は絶対にNGです。
自信がない植物は決して与えないでください。
2. うちの子も夢中!おすすめ野草図鑑【随時更新中】
ここでは、うさぎ・モルモット・リクガメ・トカゲなどの草食さんが特に好む、栄養満点の野草を厳選しました。
見つけたらぜひチェックしてみてくださいね!
春の定番!ギザギザの葉と黄色い花が目印。ビタミン・ミネラルが豊富で、花も茎も葉も全部食べられます。多くの小動物が大好きな味です。
関西ではよく見かけますが、関東などでは珍しい白いタンポポ。日本古来の在来種です。黄色いタンポポと同じく食べられます。見つけたらちょっとラッキーかも?
三つ葉でおなじみ。マメ科でタンパク質が高く美味しいですが、食べすぎるとお腹が張ることがあるので、メインではなく「おやつ」としてどうぞ。
シロツメクサの仲間で、こちらは背が高くピンク色の花を咲かせます。葉も花もボリュームがあり、食べ応え十分。ご飯の彩り担当として大活躍します。
地面に張り付くように生える、筋の強い丸い葉。繊維質たっぷりで整腸作用が期待できます。リクガメ飼い主さんの強い味方!
栄養価の高さはトップクラス。特にカルシウムが豊富なので、成長期の子やリクガメに最適です。日当たりの良い林縁によく生えています。
春の野草の王様!マメ科特有の旨味があり、豆の部分が大好物という子も多いです。ピンクの花が目印。※アブラムシがつきやすいのでよく洗って確認を。
葉の裏が白っぽく、独特のいい香りが特徴。繊維質が豊富でお腹の調子を整えます。少量混ぜてあげると食欲増進につながります。
ビタミンCが非常に豊富!デグーやモルモットのおやつに最適です。赤い実は見た目も可愛く、おやつの時間が特別なものになりますよ。
「藪(やぶ)を枯らす」ほど勢いよく伸びるツル植物。実はカルシウムバランスが非常に良く、リクガメ飼いの間では「夏場のスーパーフード」として重宝されています。
3. どこで手に入れる?「自分で採る」vs「買う」
「よし、あげてみよう!」と思った時、入手方法は大きく分けて2つあります。
① 自分で採集する(お散歩ついでに)
河川敷の奥や、里山など、人や車があまり通らない場所が狙い目です。自分で摘めば鮮度は最強。
摘むときは、根こそぎ抜かずにハサミやナイフで優しくカットするのがマナーです。
私はいつも、こんなセットを持って野草採集に出かけています。
おすすめ植物採取・工具セット
植物標本の採取や観察、アウトドアで役立つ便利な道具・保護グッズまとめ
切る・削る道具
枝や茎をきれいにカットしたり、加工するための道具です。サビに強く扱いやすいものを選んでいます。
オルファ クラフトナイフL型 34B
オルファ クラフトナイフ L型替刃
収納・運搬アイテム
採取した植物サンプルを乾燥から守ったり、休憩用のドリンクを持ち運ぶためのバッグです。
GORDON MILLER コーデュラ ソフトクーラー(SS)
安全・保護装備
トゲのある植物や、草むらでの怪我を防ぐための重要アイテム。安全に自然観察を楽しみましょう。
国産 子供用カラー軍手(綿100%)
日本一軍手 (12双組)
携帯型メディカルポーチ(ファーストエイド)
通気性の良いバスケットに入れると、ビニール袋に入れるよりも野草が蒸れずに長持ちしますよ。
② 「フリマアプリ」で購入する(おすすめ!)
「近くに綺麗な自然がない」「虫が苦手…」「忙しくて探しに行けない」という方も多いと思います。
そんな方のために、実は私もメルカリで「採れたて野草」を出品しています。
私は普段、自然豊かな環境で活動しているので、排気ガスや除草剤の心配がない「秘密の場所」をたくさん知っています。
「うちのすりきち・けっちゃんにあげたいと思える、安全で美味しい草」だけを厳選し、注文が入ってから収穫して発送しています。
今回紹介した野草はもちろん、季節ごとの珍しい野草も並ぶことがあるので、ぜひ覗いてみてくださいね。
まとめ
乾燥フードは便利で安心ですが、たまには「生」の野草をあげることで、ペットたちの食生活に彩りが生まれます。
「シャク、シャク」といい音を立てて、夢中で食べる姿を見ると、飼い主まで幸せな気持ちになりますよね。
自分で摘むもよし、ショップを利用して手軽に楽しむもよし。
ぜひ、あなたの家の小さな家族に、とっておきの「旬の味覚」をプレゼントしてみてくださいね。
