冬の散歩で見つけた赤い宝石。「ローズヒップ」を食べてみたら衝撃の味だった話
こんにちは!自然大好きアウトドアブロガーのおにっきーだよ。
冬のキャンプ場や散歩道で、枯れ木の中にポツンポツンと「赤い実」がなっているのをよく見かけない?
「これ、なんだろう?食べられるのかな?」
そんなふうに思ったあなた、それこそが天然のサプリメント、ローズヒップ(野ばらの実)かもしれないよ!
今回は、散歩中に見つけたこの実を実際に採取して、下処理から実食までやってみたレポートをお届けするね。
【実食】「酸っぱい」と身構えて食べたら…まさかの味!?
先日、川沿いを散歩中に真っ赤に熟した実を発見。「お!これが噂のローズヒップか!」とテンションが上がって、さっそく一粒拝借してみたよ。
口に入れると……あ、種がすごい(笑)。
とりあえず種を「ペッ」と吐き出して、残った果肉を恐る恐る噛んでみたんだ。「酸っぱいの来るぞ…来るぞ…」と身構えていたんだけど…。
「……えっ、甘い!?」
そうなんだよ。全然酸っぱくないんだ。例えるなら、グラノーラに入っているクランベリーに近い味!!
凝縮された甘みと、ほんのりとした酸味。「あれ?僕の知ってるローズヒップと違う!」と、嬉しいサプライズだったなぁ。
ここが大事!採取と下処理のポイント
甘くて美味しい実なんだけど、美味しく食べるためにはちょっとした手間が必要なんだ。
実際に僕がやってみた手順を紹介するね。
1. 実を半分に割る
まずは実を半分に割るよ!
熟しているものは指で押すと「グシャ」という感じで簡単に潰れるんだけど、まだ熟してないものは実が固いから、ハサミやナイフで半分に切ったよ。
2. 中の種と毛を取り除く
割るとこんな感じ。中にはぎっしりと白くて硬い種が入っていたよ。
熟しているものは比較的簡単に種と分別できたけど、熟していないものはなかなかの強敵…。
3. 便利グッズ「竹串」の登場
そんな時は、竹串やつまようじでつんつんするとポロっと取れます!!
種と一緒に細かい毛も入っているんだけど、これが喉に刺さるとイガイガするから、ここでしっかり取り除くのがポイントだよ。
4. 分別完了!
分別したらこんな感じ!
見てわかる通り、食べる部分(果肉)より種のほうが多いんだよね(笑)。
ちなみにローズヒップは11月ごろから採取できるから、まずはドライフラワーにしてリースなどで楽しんだ後、最後に食べるように使うのもありかもね!!
写真の通り可食部は少ないから、ジャムなどたくさん作りたいものがあるときは、かなりの量を採取しておくのがいいよ!!
苦労のあとのご褒美!ローズヒップの楽しみ方
下処理が終われば、あとは楽しむだけ。
今回はジャムとティーに挑戦してみたよ。
ローズヒップジャム
砂糖と一緒に煮詰めれば、鮮やかな赤色のジャムに。
ヨーグルトやパンに乗せると、甘酸っぱさがアクセントになって最高!
ローズヒップティー
乾燥させた実をお湯に入れると、ビタミンCたっぷりのホットティーに。
市販のものより優しい味で、体の芯から温まるよ。
ローズヒップのおすすめ!
使用アイテム&入手方法リスト
こんな感じでローズヒップを楽しむためのアイテムや入手方法について紹介していきます。
ローズヒップティー・実
💡生のローズヒップをお探しの方へ
生のローズヒップが欲しいときは、10月~1月あたりを目安にメルカリで探すと出展されている方がおられます。
ローズヒップティー (シェルカット)
ローズヒップティー (ホール)
ローズヒップジャム
手軽に楽しみたい時はジャムもおすすめです。
有機ローズヒップジャム
まとめ:冬の自然を「味わう」楽しみを
「酸っぱい」という先入観を持っていたローズヒップだけど、自分で採って食べてみることで「クランベリーのような甘み」があるという新しい発見があったんだ。
ただ歩いているだけでは見過ごしてしまう「赤い実」も、知っていれば宝物に変わるよ。
次のお休みは、ぜひ小さな袋と手袋を持って、近くの森や河川敷へ出かけてみない?
もしかしたら、君が見つける実も、とびきり甘いフルーツかもしれないよ!
