【DODヤドカリテント】設営方法からアレンジまで徹底解説|家族キャンプが変わる、約21畳の広々空間

家族キャンプが変わる、約21畳。
設営カンタン、我が家のような広々空間。

ワンポールテントの手軽さと、2ルームテントの快適さを両立。DODヤドカリテントで、忘れられない家族の思い出を。

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ファミリーキャンプのテント選び、
こんなお悩みありませんか?

  • 「テントの中が狭くて、家族みんなでくつろげない…」
  • 「設営や撤収が複雑で、時間がかかってヘトヘト…」
  • 「急な雨でも、リビング空間がなくて困る…」
  • 「夏も冬も、一年中使える快適なテントが欲しい!」

完全図解!驚くほど簡単な設営手順

「大型テントって設営が大変そう…」そんな心配は無用です!ヤドカリテントは驚くほどシンプル。写真付きで手順を見ていきましょう。

STEP 1:インナーテントを広げて仮止め

グランドシートの上にインナーテントを広げる

まず地面にグランドシートを敷き、その上にインナーテントを広げます。そして、6ヶ所のアジャスターをペグで仮止めします。

アジャスター部分のアップ
これがアジャスターです!この輪っかにペグを打つことで、テント本体へのダメージを減らせます。
インナーテントをペグダウンした様子

STEP 2:フライシートを被せて固定

インナーテントにフライシートを被せる

インナーテントの上にフライシートを被せ、先ほどと同じペグにフライシートのアジャスターも引っ掛けます。

STEP 3:ポール一本で、一気に立ち上げ!

テントの中に入りポールを立てる

いよいよメインイベント!組み立てたポールをテントの中に入れて、天井の中心をぐっと持ち上げれば…ヤドカリテントが立ち上がります!この瞬間が一番ワクワクしますね!

STEP 4:ロープを張って完成!

設営完了したヤドカリテントでのキャンプ風景

最後にガイロープをしっかり張り、別売りのポールでタープ部分を跳ね上げれば、広々リビングの完成!どうですか?すごく簡単でしょう?

撤収もスマートに!
簡単なたたみ方ガイド

片付けは設営の逆再生!いくつかのポイントを押さえれば、大きなテントでも綺麗に収納袋に収まります。

STEP 1:フライシートから畳む

フライシートを運ぶ様子
てっぺんの三角部分を持つと運びやすいですよ。
フライシートを折りたたむ

DODロゴが上側に来るように半分、さらに半分と折り畳みます。

【ポイント💡】ロゴは両側に付いているので、片方のロゴが端の上側に来るように合わせる(もう片方のロゴは反対側の端で地面側に向きます)と、綺麗に半分になりますよ!

STEP 2:インナーテントを畳む

インナーテントを折りたたむ

フライシートと同様に、収納袋の幅に合わせて綺麗に折り畳んでいきます。

STEP 3:合体させて、巻いて、収納!

テントを巻いていく様子

畳んだフライシートの上にインナーを重ね、ポールを芯にして空気を抜きながら巻いていきます。ベルトで止め、袋に入れれば完了です!

収納袋に収まったヤドカリテント

アレンジ無限大!
自由自在なキャンプスタイル

ヤドカリテントの魅力は、その日の気分や天候に合わせて様々なスタイルを楽しめること。あなたのキャンプがもっと楽しくなる張り方アレンジをご紹介!

快適性を極める!
おすすめオプション品

フタマタノキワミ:空間を100%活用!

ワンポールテント唯一の弱点、中央のポール…。それを解消するのが「フタマタノキワミ」です!ポールが二又になることでテントの中央がフリースペースになり、コットやテーブルを自由に配置できるように。お座敷スタイルも広々と楽しめます。

特に冬は、真ん中にストーブを設置できるのが大きなメリット!暖かさがテント全体にまんべんなく伝わり、快適な冬キャンプを実現します。

フタマタノキワミの設置イメージ図
フタマタノキワミを使いテント中央にストーブを設置した様子
中央のポールがなくなるので、ストーブの配置も自由自在。

ヤドカリウォール:冬のおこもりキャンプに!

冬キャンプやプライバシーを確保したい時に大活躍するのが「ヤドカリウォール」。タープ部分を覆う前幕で、隙間風をブロック。ストーブを使えば中はポカポカ!完全な2ルームテントになり、おこもりキャンプが最高に楽しくなります。

ヤドカリウォールを装着して個室化したテント

愛用キャンパーのリアルな声

👍 良い点

とにかく広くて子供たちが大はしゃぎ!ポリコットンインナーのおかげで、夏も冬も快適に過ごせるのが最高。その日の気分で張り方を変えられるから、飽きることがない!

🤔 気になる点

夏の設営中は中がサウナ状態になることがあるから、素早く設営するのがコツ!大きいから雨の後に干すのが少し大変かな。でも、それを上回る魅力がいっぱいのテントです!

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設営の手軽さや、ヤドカリテントとのサイズ感の違いなど、気になるポイントを詳しく解説しています。テント選びの参考にぜひご覧ください。

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さあ、ヤドカリテントで
最高のファミリーキャンプを始めよう!

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参考価格:62,870円 (税込)

DODヤドカリテント・コンプリートギアリスト

DODヤドカリテント・コンプリートギアリスト

テント本体(ヤドカリテント)

ワンポールテントの手軽さと、2ルームテントの快適さを両立したメインテント。

定番カラー:タン(T6-662-TN)

新色:カーキグレー(T6-662-GY)

跳ね上げ用ポール(必須アイテム)

入り口を跳ね上げてリビングを作るために必要なポールです。

ビッグタープポール(ブラック)XP5-507K

サイトが引き締まる定番のブラックカラー。

ビッグタープポール(レッド)XP5-507R

サイトのアクセントになる鮮やかなレッド。

ビッグタープポール(ウッド)XP5-507-WD

ナチュラルな雰囲気に馴染む木目調プリント。

コンパクトタープポール(XP1-630-BK)

収納サイズわずか40cm。ツーリングや積載を減らしたい方に最適。

ハイパームテキポール(XP8-632-BK)

強風時も安心。圧倒的な太さと強度を誇る極太ポール。

専用シート・マット

ヤドカリテントの形状にフィットする専用設計のオプション品です。

専用グランドシート(GS6-034-BR)

インナーテントの汚れや浸水を防ぐ必須アイテム。

専用インナーマット(MA6-772-BR)

クッション性がアップし、地面の凹凸を感じにくくなります。

ヤドカリウォール(冬キャンプ・前幕)

タープ部分を壁にして、寒い季節や雨天でも快適な2ルーム空間を作ります。

ヤドカリウォール(タン)TF6-047-TN

ヤドカリウォール(グレー)TF6-047-GY

二又化の必需品(裏技)

「フタマタノキワミ」を使用する際、ポールの足でシートを傷つけないためのキャンパー定番の裏技です。

硬式テニスボール(シート保護用)

【使い方】カッターで切り込みを入れ、フタマタノキワミの脚先に差し込んで使用します。これでグランドシートのダメージを軽減できます。